【広島不動産査定】戸建ての評価ポイント

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【広島不動産査定】戸建ての査定時にチェックされるポイントとは？

広島で不動産査定をご希望なら、戸建てもマンションもノアザホームにお任せください。戸建てを売却する際、査定時のポイントとして築年数や日当たり、住環境、駅へのアクセスや利便性などがあります。

戸建ての査定時に確認されるポイント

戸建てを売却する際、まずはどの程度の価格になるのか、不動産会社に査定を依頼するのが一般的です。
様々な要素から査定額は決定されますが、具体的には以下の項目がチェックされています。

◇所有者は誰か？

基本的なことになりますが、まずは戸建ての売主が登記簿謄本の所有者と同一人物か、という点がチェックされます。
戸建ての訪問査定を行う際、不動産会社は必ず登記簿謄本を事前に取得して臨みます。売主と同一人物なら問題はありませんが、相続物件などで同一ではないことも十分に考えられます。
親が建てた家や親戚から譲り受けた家などの売却を考えている場合は、必ず登記簿謄本の所有者を確認しておきましょう。

◇築年数

比較的新しい建物の場合、査定額は高くなります。
建物には法定耐用年数があり、居住用の戸建て木造住宅は22年とされています。
築浅であるほど人気ですが、15年を超えると価格は大幅に下落し、20年を超えるとほぼゼロから新築購入時の1割ほどになってしまいます。そのため、20年超えの戸建ての場合、多くは土地の価値だけで取引されます。
また、新築後数ヶ月ほど住んだだけでも中古扱いとなり、価格は2割ほど下落します。

◇周辺環境とアクセス

戸建て査定では建物の状態だけでなく、周辺の環境や駅までの距離も重要なポイントになります。最寄り駅が大きく都心部へのアクセスがよい、近くにスーパーや活気のある商店街、病院や学校があるエリアであれば、査定は高くなります。
逆に家や建物がよくても、アクセスが悪く寂しい地域の場合は、査定額も下がりがちです。
また、騒音やニオイもチェックの対象です。
駅に近くても線路の真横では騒音と振動が気になりますし、近隣に飲食店や食べ物の工場がありニオイが強い、また沼など汚臭の原因となるものがある場合も、査定は下がります。

◇日照・通風・眺望

快適な毎日を過ごすためには、日当たりや風通し、眺望のよさも外せません。
南向きが人気で、次に東、西、最後は北向きになります。
風通しのよさも合わせて考えると、2面が道路に面する角地にあれば、査定額も上がります。

◇建物の維持管理状態

戸建ては内装だけでなく、外装も維持管理できているかがチェックポイントになります。築年数が経っていても、修繕をしっかりしていれば、査定アップにつながります。クロスの張替えや、シロアリ予防、外壁や屋根の塗装など、修繕履歴をまとめておくとさらに好印象でしょう。

◇傾きと雨漏り

建てたときに問題はなくても、時間とともに家が傾いてくる場合があります。傾きがある家はそう多くはありませんが、明らかな場合は売却できないこともあります。
その他、雨漏りの可能性がある場合も同様、そのまま売却することができません。
傾きや雨漏りは、必ず不動産会社に伝えるようにしましょう。
不具合を隠して売却した場合は、契約不適合責任を問われると損害賠償を求められることもあります。

その他、給湯設備や冷暖房設備、水回りの状況も査定ポイントになります。

広島市で戸建て売却をご希望の方は、実績豊富なノアザホームにお任せください。
査定・売却のご相談を無料で承ります。

戸建ては建物だけでなく周辺環境も重要視！

戸建ての査定では、建物だけでなく、周辺環境もチェックポイントになります。建物自体は築浅であるほど高査定になりやすく、20年を超えると建物の価値はほぼゼロとなり、土地の価格のみになります。また建物自体に問題はなくても、周辺環境も大きく影響します。駅の規模や距離、周辺の施設の他、ニオイや騒音の有無もチェック対象です。
年数が経っていても、外壁や屋根などを定期的に修繕している場合は、高評価になります。不動産会社に正しくアピールできるよう、これまでの修繕歴がわかるものを用意しておくことをおすすめします。

万が一、相続不動産などで査定を依頼した売主と登記簿謄本の所有者が同一でない場合は、すぐに所有権移転登記を行いましょう。
プラスになるポイントがない場合でも、その他の条件によって売却額が変わる可能性も十分にあります。

ノアザホームでは、戸建ての売却も強力にサポートいたします。相続不動産に関する実績も豊富なので、手放したい物件をお持ちの方、空き家問題にお困りの方も安心してご相談ください。

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